岩倉具視關係文書 日本史籍協会叢書を新入荷
岩倉具視關係文書 全8冊揃い 日本史籍協会叢書18~25を入荷しました!
明治天皇が香川敬三に伝記を編集させたのだが、のちに多田好間がその史料が散逸することを恐れて岩倉の旧居・洛北隣雲軒に蔵する史料として収載した。一は文久2年~明治4年にいたる日記類、安政5年~明治16年にいたる国事意見書、二は一の補遺と書簡・関係記録、三~七は文久2年~明治16年にいたる書簡のほか、七には覚書などを加え、八は書簡補遺をはじめ関係史料を収めた。
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