『遁甲象意活用事典』を入荷いたしました
張耀文・佐藤六龍/著 昭和63年 香草社/発行
道甲方位の使用にあたって、一番重要なきめ手は、自己の目的成就の事象と道甲方位象意が完全に一致している事である。たんなる開運、たんなる求財では、まったく方位効果はできない。しかし、この道甲方位の象意というのが複雑である。もともと甲盤の構成が、「天盤・地盤・九星・八門・九宮・八神」というように六種類の虚星の配合でなされている。そしてその一つ一つにそれぞれらがった吉凶の象意があるから、自己の目的成就のための適甲使用方位にぴったり合った象意を求めるのが大変ということになる。本書はそれらを上手に整理し、方位使用の効果的出現に役だつように工夫した一大象意集犬成の秘書である。
天盤と地盤、吉門と凶門(九星を含む)、吉神と凶神(九宮を含む)の六種の虚星の配合とその象意を事こまかに述べてあり、使用方位の通甲盤の項目を開けば、たちどころに六種の虚星の象意がくわしく見られるようにしてある。もちろん、吉方だけではない。凶方の場合の象意もある。故に、趨吉避凶の遁甲方位象意は意のままという事ができるわけである。


