明眸行 大正5年初版 作:吉井勇 装幀:竹久夢二木版

¥ 27,500 税込

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著作者: 吉井勇/作 竹久夢二木版/装幀

発行年: 1916

出版社: 天弦堂書房

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大正5年初版 吉井勇/作 竹久夢二木版/装幀 天弦堂書房
函ヤケシミ 小口・前見返し:蔵書印あり

吉井勇(1886~1960)。歌人、劇作家、小説家。 15歳から作歌をはじめ、20歳で新詩社へ入社。雑誌『明星』へ投稿。 22歳に北原白秋らと新詩社を退社。森田恒友らと「パンの会」を結成し耽美派の拠点となる。1909年に森鴎外のもと石川啄木らと共に『スバル』を創刊する。この頃、処女歌集『酒ほがひ』を出版し、以後、小説や戯曲を精力的に発表。歌集に『人間経』『悪の華』『流離抄』、小説に『墨水十二夜』、戯曲に『狂芸人』などがある。

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