海の聲 明治41年初版 作:若山牧水

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著作者: 若山牧水

発行年: 1908

出版社: 生命社

明治41年 若山牧水/作 生命社
扉裏・小口蔵書印有 ノド補修有 ~26頁まで歌ペン書入れ・ほか少々丸書込み

若山牧水(1885~1928年)。歌人。医師の長男として宮崎に生まれる。中学時代から牧水と号し歌を詠み、早稲田大学入学後は尾崎紫舟の門下として雑誌『新声』へ参加。卒業と同時に歌集『海の聲』を出版する。第3歌集『別離』により前田夕暮とともに歌壇は「牧水・夕暮時代」へ移り、多大な影響を及ぼした。西行や芭蕉とならび旅を愛し、また酒を愛した。その歌碑は全国に100を超えて建てられている。

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