詩集 梢の巣にて 大正10年初版 作:山村暮鳥 序:有島武郎

¥ 33,000 税込

商品コード:

著作者: 山村暮鳥/作

発行年: 1921

出版社: 叢文閣

数量

大正10年 山村暮鳥/作 有島武郎/序 叢文閣
函ヌレシミ 小口・見返し印あり

山村暮鳥(1884~1924年)。詩人、伝道師。16歳の折、小学校の代用教員となり、また前橋の牧師チャッペルに英語を学ぶ。1902年、洗礼を受け聖三一神学校へ入学、卒業後は聖公会伝道師として各地を歴任する。一方、詩人としては43年より人見東明らの自由詩社へ参加。『三人の処女』(1913)、『聖三稜玻瑠』(1915)を刊行し詩壇を揺るがせた。萩原朔太郎、室生犀星らと人魚詩社を起こし、『卓上噴水』誌を創刊するなど文学と信仰を往来した。『風は草木にささやいた』(1918)、長編詩『荘厳なる苦悩者の頌栄』(1920)などがある。詩集『雲』の編纂途中で没する。

「詩集 梢の巣にて 大正10年初版 作:山村暮鳥 序:有島武郎」を買取ります!

「詩集 梢の巣にて 大正10年初版 作:山村暮鳥 序:有島武郎」の買取も行っております。傷や汚れがあっても大丈夫です。
最低20年以上古書の修行をした専門のスタッフが直接お伺いして査定いたしますので、安心してお売りください。

「詩集 梢の巣にて 大正10年初版 作:山村暮鳥 序:有島武郎」以外にも 「国文学・国語・近代文学・文学全集」 「近代文学・初版本」 「や行」 のジャンルなら、買い取りのご相談・ご依頼をお待ちしております。