歌集 金鈴 大正9年初版 心の華叢書 作:九條武子 序:佐佐木信綱

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著作者: 九條武子/作 佐佐木信綱/序

発行年: 竹柏会

出版社: 1920

大正9年初版 九條武子/作 佐佐木信綱/序 竹柏会
函付き 赤ペン丸書き込み有 前見返し・小口蔵書印あり

九條武子(1887~1928年)。歌人、社会事業家。西本願寺・大谷光尊の次女として生まれ男爵九條良到へ嫁する。佐佐木信綱に師事し、外遊の夫への感情を吐露した歌集『金鈴』(1920)で評価される。歌文集に『無憂華』(1927)、歌集に『薫染』(1928)、『白孔雀』(1930)があり、また戯曲『洛北』は帝劇で上演されるなど活躍の場をもった。

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