白川静著作集 別巻 金文通釈 7巻欠の1~6巻8冊で
【 SOLD OUT 】
商品コード:
著作者: 白川静
発行年: 2004年
出版社: 平凡社
函少ヤケ・少シミ有含む 本体背少シミ有 3巻上:函背ムケ少 平成16年
金文は青銅器に鋳込まれた文字・銘文のことで、中国古代における青銅器は造形的に優れていると同時に銘文を持つものが多くあり、当時を知る史料ともなる。
『金文通釈』は、樸社で行われていた金文についての講義を、白鶴美術館誌として発表したものである。
西周時代から春秋戦国時代の主要な青銅器について、それぞれ冒頭に器名・時代・出土・器制などを示し、銘文については適宜分かちつつ、従来の諸説や 他の用例も紹介し、詳細な考釈を加え、最後に読み下し文を掲げる。前の殷代の青銅器群について考察し、それらに記された図像銘を手掛かりにして、殷王朝の成立過程とその構造の解明を試みた。
「白川静著作集 別巻 金文通釈 7巻欠の1~6巻8冊で」を買取ります!
「白川静著作集 別巻 金文通釈 7巻欠の1~6巻8冊で」の買取も行っております。傷や汚れがあっても大丈夫です。
最低20年以上古書の修行をした専門のスタッフが直接お伺いして査定いたしますので、安心してお売りください。
「白川静著作集 別巻 金文通釈 7巻欠の1~6巻8冊で」以外にも 「国文学・国語・近代文学・文学全集」 「言語学・日本語学」 のジャンルなら、買い取りのご相談・ご依頼をお待ちしております。